【レポート】お寺DEボランティア②イベント運営編

2014年05月09日

神戸市兵庫区の能福寺とのタイアップ企画。「働きたいけど一歩踏み出せない若者」を対象とした、ボランティア体験の第二弾をレポートします。初回の「お掃除&修行編」の様子とあわせてご覧ください(▶︎CHECK )。
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まずは前回と同様、“作務(さむ)”からスタート。今回は、講堂と屋外に並べた計150脚のイスの拭き掃除も!
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ひと段落したところで全体集合。お寺の方々や、他のボランティアのみなさんと顔合わせ。一日の流れについて説明を受けたあと、やや緊張しながら一人ずつ自己紹介。ここから「よーいどん!」で、慌ただしく法要の準備が始まりました。
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講堂から大仏さんの前まで音響用のケーブルを引いたり、のぼり旗を設置したり…etc
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そしていよいよ『兵庫大仏まつり』がスタート! 来場者もどんどん増えてきました。
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祈祷札の受け渡しが始まると、受付テントの忙しさはピークに! 「ア行の方、こちらへどうぞ!」と誘導し、間違えないように名簿と照合しながら順に対応していきます。
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↓こんな場面も。日差しを避けて木陰に立っている来場者の元へイスを運び、「どうぞお座りください」と声を掛けてまわっています。最初は人がどっと押し寄せて戸惑う様子もありましたが、慣れとともに表情も和らぎ、後半は会場の状況を観察しながら自主的に行動する姿が随所に見られました。そんな彼らの頑張りの甲斐もあって、おまつりは無事終了!
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そして、あと片づけ。声を掛け合いながらテントやイスを撤去し、最後は住職と一緒に再び“作務”で終わります。
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最後の全体ミーティングでは、「今日は来てくれてありがとう! 」「助かりました!」と、お寺のみなさんから次々に感謝の声が掛けられました。汗びっしょりの背中からは「やりきった!」という達成感が伝わってきます。
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「せっかくだから、お参りして帰りましょう」と声を掛けられ、再び大仏様への石段を上る参加者。手を合わせて10秒ほど目をつむっていると、下から住職の声が。

 「ホンマにありがとね~!!
        またいつでも来てくださーい!」

帰路へ向かう途中、そんな住職の印象を聞いてみると

「とても元気で楽しい方だったので、お寺やお坊さんの
 イメージが変わりました」

「またこういう機会があれば、ぜひ参加してみたいです」

との感想が。

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この『お寺DEボランティア』は、今後も定期的に実施していく予定です。
能福寺のみなさん、2日にわたり貴重な経験の場をご提供いただき、本当にありがとうございました!