【レポート】ホテルの就労体験/シーパル須磨

2015年01月05日
141205kobejobtaiken_01 12/5(金)~12/10(水)、神戸市立国民宿舎須磨荘 シーパル須磨のみなさんにご協力いただき、「働くイメージを現場でつかむ! ジョブトレーニング」を実施しました。

宿泊業における「おもてなし」の工夫を裏方業務を通じて体感した5日間の様子を、体験者のレポートとあわせてお届けします。

  ▼プログラム内容はコチラをCLICK▼
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初日、フロントスタッフとともに従業員専用エレベーターに乗り、客室清掃員の控え室、いわゆる詰所(つめしょ)へ。まだ勤務開始10分前でしたが、すでに慌ただしい空気が。タイミングを見計らいながら一人ひとりにご挨拶していると、「よし、とりあえず一緒にやろうか」と言われ、そのまま洋室へ。
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10時になったことを確認すると、ここから「よーいどん!」でルームメイク開始。「必ずノックし、中に人がいないのを確認してから入ってね」と男性スタッフ。チェックアウト時刻を過ぎたとはいえ、「ドアを開けたら人が着替えてた…」なんてことは、絶対にあってはなりません。そんな宿泊客への配慮も教わりながら、清掃の手順を確認していきます。
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シーツの張り替え⇒枕カバーの交換⇒水回りの掃除⇒ゴミ回収…etc。タオルを収納する際は、「折り目を手前にした方が見栄えがいい」など、何気ない工夫が随所に込められています。ひと部屋にかけられる時間は10~15分。丁寧さとスピードの両方を意識しながら部屋を整えていきます。
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メモを取る暇もないまま作業を続けていましたが、2~3部屋で流れをつかむことができました。まさに、「体で覚えた」です。「ここからの景色、最高でしょ!」「この部屋は本当におすすめ」と、スタッフのみなさんが声を掛けてくれたので、常にバタバタしているのに居心地良く感じたそうです。
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和室の手順は、洋室と大きく異なります。シーツ交換だけでなく、布団を押し入れに収納しなければなりません。しかし、この部屋で5日間、予想以上の大活躍を見せることになります。
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スタッフの中で一番背が高かったので、あちこちの部屋から「布団上げ、手伝って~!」と引っ張りだこに。また、浴衣の帯を結ぶ作業も非常に丁寧だったので、大絶賛を受けました。最終日には「正月も助っ人に来てほしい」という声も。初めての仕事現場でみなさんに必要とされたことが、大きな自信につながったと話していました。
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▼体験後の「振り返り面談」で作成したレポートです。
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シーパル須磨のみなさん、お忙しいなか貴重な経験の場をご提供いただき、本当にありがとうございました!

【ご参考】神戸市立国民宿舎須磨荘 シーパル須磨のホームページはこちら⇒http://www.seapalsuma.com/